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指しゃぶりと爪噛み – 南堀江、四ツ橋、大阪市西区の歯科なら「たかま歯科医院」

指しゃぶりと爪噛み

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こんにちは、スタッフの渡部です(^-^)/

 

この頃、気温差が激しいので身体が疲れやすいですね(^^;

みなさんは体調崩されていませんか?

気温も上がってきているので、夏バテしないように気をつけていきたいですね(^O^☆♪🍵

 

 

 

ところで、歯並びにとって良くない“クセ”をご存じですか?

『頬杖』、『うつ伏せで寝る』、『唇を噛む』、『指しゃぶり』、『爪を噛む』などがあります。

 

歯並びは、遺伝や食事、顎の大きさ以外にも日頃のクセが影響することもあります。

 

 

 

今回は、『指しゃぶり』と『爪噛み』についてお話していきますね(^^)/

 

 

みなさんは、自身が子どもの頃に何歳くらいまで指しゃぶりをしていたか覚えていますか?

 

指しゃぶりや爪噛みは、3歳くらいまでしている子供が多いですが、だんだん回数が減っていき、

5歳になる頃にはしなくなっていきます。

 

しかし、それ以降も止めることができないと、咬合の異常や構音などへの影響が考えられます。

 

 

 

子どもが、もうすぐ小学生になるのに指しゃぶりや爪噛みを止めていなかったら、心配になりますよね。

 

そもそも、指しゃぶりや爪噛みをしてしまう理由は何でしょうか。

 

子どもがストレスを感じていたり、親からの愛情不足などがメディアで取り上げられることがあります。

 

そのため、歯並びの心配と併せて精神的な心配をされる保護者も少なくありません。

 

 

ある調査結果では、『指しゃぶりをするとどのように感じるのか』について、『落ち着く』、『イライラがおさまる』、『しょっぱい』、『疲れが抜ける』といった感想があります。(女子大学生によるゆびしゃぶりの疑似体験より)

 

 

つまり、指しゃぶりをする理由としては、安心や落ち着きを求めていたり、しょっぱいものを求めている可能性が考えられます。

 

体がしょっぱい食べ物を求めている、爪(に含まれるタンパク質やカルシウム)を求めているサインかもしれません。

※爪はタンパク質やミネラルでできているので、それらが不足しているかもしれません。

 

子どもが成長して大きくなるには、たくさんの栄養が必要です。

 

保護者の方がどれだけバランスを考えてご飯を作っても、子どもはお肉や野菜を食べない、

白ご飯ばかりを食べようとするケースがあります。

 

好き嫌い以外にも、歯の状態によって食べにくい場合があるので、

偏った食事が続いているな…と感じたら相談してみるのもいいかもしれませんね(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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