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こんにちは、スタッフの渡部です(^▽^)/ 最近は気温がだんだんと熱くなってきましたね。 熱中症に気を付けて、水分をしっかりとっていきたいですね。 ーさて、今回のお話はタンパク質のお話です。 みなさんは、1日のごはんは何を食べられていますか? 1日に必要とされるタンパク質の量は体重と同じだと言われています。 そして、タンパク質は主に身体の筋肉を作ってくれますが、お口にとっても大切なのです。 実は歯周組織を修復・再生させるために必要な1日のタンパク質量があります。 動物性たんぱく質(魚・肉・卵・乳製品)などや植物タンパク質(納豆・豆腐・大豆)などを摂ることでアミノ酸のバランスが良い状態になります。 そのため、タンパク質をしっかり摂り、失われた骨・歯周組織の再生に活かしていきたいですね。 *最低限必要なタンパク質量(g)=適正体重(kg)×1.0 例)適正体重50kgの場合、50gのタンパク質を摂る必要があります。 【魚1切れ+肉1切れ+卵1個+大豆・豆類60g】+牛乳・乳製品200g (約70g)+(約70g)+(1個)+(納豆1パック・豆腐1/5丁) つまり、1日に魚、肉、卵、大豆製品を一品ずつ食べることが望ましいのです。 『ちょっと多いな…』と感じた人いませんか? それならば、毎食に魚・肉・卵・大豆製品の中からどれか1種類食べることを意識してみましょう。 例えば、朝食が食パンだけなら、納豆や卵を加える。昼食がうどんだけなら、定食にしたり、サラダチキンを食べるのもいいですね。 ただし、必要以上にタンパク質をとりすぎると、消化不良を起こして腸内環境を悪化させたり、肝臓や腎臓などの臓器に負担をかけてしまうので おかずばかりにならないように、ごはんやサラダも食べると良いですね(^○^) ごはん:おかず=6:4のバランスなら、身体が燃えやすくなり、代謝が上がるのでおすすめですよ(^▽^)/![]()