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最近のガン治療には歯医者も必要とご存じですか? – 南堀江、四ツ橋、大阪市西区の歯科なら「たかま歯科医院」

最近のガン治療には歯医者も必要とご存じですか?

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こんにちわ、スタッフの佐藤です^^

 

 

 

今回は、最近患者様でも病院から紹介状などの書類を持って来院させる方も多いので

そういった場合の一部をお話しします。

 

 

今回は”ガン治療”についてですが、代表的なガン治療で行われるのが、

手術、抗がん剤治療、放射線治療などですね。

 

そういった治療の際に、起こりえる肺炎などの合併症や口内炎などの副作用は、

ガン治療の継続を難しくすることがあります。

 

こうした合併症や副作用を抑え、長期にわたる

がんとの闘いを少しでも楽に進めて治療を終えるには、歯医者も大きな助けとなってきています。

 

 

がん手術の際には、全身麻酔のもと人工呼吸用のチューブを挿入します。

このときにお口の状態が合併症を起こすリスクと関係してくるのです。

 

 

人工呼吸の際は、チューブを患者さんのお口から器官へと差し込んでいくのですが

このときグラグラしている歯があると、それが折れたり抜けることがあります。

 

チューブは人差し指ほどの太さがあり、

挿入時の摩擦はかなり強いので、歯にこすれやすいのです。

折れたり、抜けたりした歯が器官に入ると、窒息の危険があります。

 

そのため、グラついている歯がある患者様には手術の前に歯科で歯を抜くか、

保護用のマウスピースなどを作成することがあるのです。

 

器官チューブを通すとき、お口の中が汚れていると、細菌が肺に入り込み

手術後に肺炎(誤嚥性肺炎)などの合併症を起こしてしまうことがあります。

 

実際に、挿管時の細菌の誤嚥により肺炎が増えるというデータが

食道がんや頭頚部ガンで報告されています。

 

手術後の回復が順調に進むように、全身麻酔での手術を受けられる方には

あらかじめ歯科を受診して、できる限りお口を清潔にしていただくようにお願いしています。

 

 

また、ガン治療中は口内炎もできやすくなります。

抗がん剤治療や放射線治療の副作用として口内炎ができ、

お食事や歯ブラシができないということもあります。

 

 

少しでも痛みや辛さを軽減するポイントとして、

・歯ブラシは出来るだけヘッドの小さいものを!

ヘッド部分が小さく、毛先が柔らかく、毛先の並びが平らなものがお勧めです。

 

・歯磨き剤は泡立ち成分の含まれていないものを!

お口の粘膜に刺激を与えないために、泡立ち成分が含まれていないものがお勧めです。

泡立ちが少ないと、うがいの回数も減らせるため粘膜への負担も軽減されます。

 

体を良くするためのガン治療にも副作用などの辛さで日常生活に支障がでることがあります。

毎日食事やお話しなどお口は動かす機会も多い場所です。

 

口内炎などの炎症を少しでも抑えて治療に専念出来たら良いですよね^^

 

 

 

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