お子さんの口臭を気にする保護者の方が増えています! – 南堀江、四ツ橋、大阪市西区の歯科なら「たかま歯科医院」

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子供の口臭が気になると歯科医院へ相談される保護者の方が増えています。
幼稚園児から中学生まで幅広い年齢層の子供を持つ保護者が、口臭が気になると初診で来院されることも決して珍しくはありません。

なぜ口臭が起こるのでしょうか？
原因はひとつではありません。

習癖や心因性など様々な要因はありますが、
その中でも気になるポイントとして

お子様は、お口ぽかんしていないですか?
鼻呼吸をせず口呼吸をする子供が増えていることも最近指摘されています。
お口がぽかんと開いていることが多いので、どうしても口で呼吸してしまうのです。
お口が開いていると口腔内が乾燥し口臭が発生しやすい環境が生まれます。

原因はいくつかあり複数の原因が絡み合っていることも多いですが
子供の場合は
□柔らかい食事が多い
□よく噛まずに食べる
ことにより、口の周りの筋肉が未発達で、閉じることができずに口呼吸になってしまうことが考えられます。またアレルギー性鼻炎なので鼻づまりが起こり口呼吸になってしまうケースや、最近のスマートフォンやゲーム等もそれを操作している時は口呼吸になりやすいことが指摘されています。

こんにちは、スタッフの松岡です。
今回のお話はいかがでしたか
我が家にも子供がおりますが、コロナ禍でマスク生活が始まり、マスクをしていることで気づくことができないお口の使い方や子供達の中ではマスクを外すことが恥ずかしいなど、本来であれば、のびのび生活し大きな声で笑ったり、会話を楽しんだり場所を気にせずできた場面もたくさんありました。
今は制限されることでの自然にできたことの弊害もあるのかなと、感じています。

子供たちがその時代に負けないような、お口の健康と体の健康のお手伝いができればと存じます。