ストレスで感じる！？知覚過敏について – 南堀江、四ツ橋、大阪市西区の歯科なら「たかま歯科医院」

こんにちは、スタッフの渡部です(^^)/

知覚過敏で困ったことはありますか？

症状がある人は、冷たいものや熱いものを口にした時、風が歯に当たった時、

歯磨き中などに痛みを生じることがあります。

最近では、４人に１人の割合で症状がでるそうなのです。

 

知覚過敏は一過性なので、刺激が無くなれば痛みは消えていきます。

そのため、このままでいいやと、つい放置してしまいたくなります。

 

どうせなら、食事や歯磨きで痛みを感じない方がいいですよね。

 

知覚過敏の対処としては、強いブラッシングにならないよう気をつける、

歯ぎしりや歯の食いしばりから歯を守るためにマウスピースをする、

知覚過敏用の歯磨剤を使うなどがあります。

 

しかし、さまざまな処置をしても治らないケースが多いですよね(･･;)

そのような場合、ストレスが関係している可能性もあることをご存じですか？

 

ストレスが溜まりすぎると、自立神経が乱れ、交感神経が活発になりすぎることで、

痛みを感じやすくなってしまいます。

 

そのため、日ごろストレスを感じやすい人は、知覚過敏を生じることがあるのです。

 

 

そこで、今回は食事面からストレスに負けない身体づくりをお伝えしたいと思います(^o^)

 

ストレスを抑えてくれる食べ物をご存じですか？

 

実は、タンパク質が当てはまるのですが、鶏むね肉やチーズ、大豆製品がいいです(トリプトファンが含まれるもの)。また、自律神経を整えてくれるビタミンB群を取ることもオススメです(豆類、乳製品、肉類、緑黄色野菜、レバー、魚類などのナイアシンが含まれるもの)。

 

今の時期は、気温の変化や行事・イベントなどで疲れやすい季節ですが、新たな出会いがある季節でもあります。ストレスに負けないよう体調を整えて、素敵な春を過ごして下さいね（＾Ｏ＾☆♪