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口腔機能発達機能不全、口腔機能低下症の 特に低位舌について 自宅でできること – 南堀江、四ツ橋、大阪市西区の歯科なら「たかま歯科医院」

口腔機能発達機能不全、口腔機能低下症の 特に低位舌について 自宅でできること

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低位舌とは
舌が本来あるべき位置(上顎の口蓋=スポット)になく、口腔底(舌の床)に落ちて低い位置に常時ある状態です。高齢者では筋力低下により悪化しやすく、嚥下障害・誤嚥性肺炎・口呼吸などのリスクにつながります。

主な弊害(高齢者の場合)

口呼吸・乾燥による口腔衛生の悪化
舌圧低下 → 嚥下機能の低下
誤嚥性肺炎のリスク上昇
歯列・咬合への影響(開咬など)
いびき・睡眠時無呼吸の悪化

 

 

 

 

 

 

 



治し方・アプローチ 
1. MFT(口腔筋機能療法)
舌・口周りの筋肉を正しく使えるよう訓練する方法です。
スポットポジション練習
舌先を上顎前歯の付け根(スポット)にあてる習慣をつける。1日何度も意識させる。
ポッピング(タンタン)
舌全体を吸い上げて口蓋に密着させ、「タン!」と音を出して離す。舌の挙上筋を鍛える。
スラープスワロー
ストローを使って液体を吸い込みながら舌を上につけた状態で飲み込む練習。
2. 舌圧訓練
市販の舌圧トレーナー(例:JMS舌圧測定器対応のパタカラなど)を用いて、舌を口蓋に押しつける力(舌圧)を高める。高齢者には目標値20kPa以上が一つの目安。
3. パタカラ体操(嚥下訓練として)「パ・タ・カ・ラ」を繰り返す発声訓練。舌・唇・咽頭の筋肉を包括的に動かせる。高齢者施設でも広く使われています。

4. 姿勢・生活習慣の改善
食事中の姿勢を正す(前傾みで嚥下を助ける)
硬めの食品をなるべく取り入れ、咀嚼機能を維持する
鼻呼吸を意識させる

1から4を毎日、繰り返して行うと良くなってきます。できれば、習慣化してください

ご希望の方は、舌圧測定も可能です(健康保険適用です)