よく噛んで食中毒を減らしましょう！ – 南堀江、四ツ橋、大阪市西区の歯科なら「たかま歯科医院」

こんにちは！スタッフの渡部です(^ ^)/

年々気温が上がって、今年の夏も暑いですね（笑）

 

この時期は食中毒になりやすいので、保存方法や消費期限など注意されていると思います。

 

ところで、みなさんは食中毒の予防の１つに、食べ物を〝よく噛む〟ことで

予防効果が高まることをご存知ですか？

 

実は、よく噛んで唾液を出すことで殺菌効果を高めることが期待できるんです！

 

 

 

人間の身体は、胃の中で胃酸を出し、菌を殺してバイ菌が繁殖しないようにしています。

 

そのため、食べ物をよく噛んで、唾液を出し、食べ物の繊維を壊すことで、

食べ物の表面積が大きくなるので、胃酸の殺菌効果が受けやすくなります。

 

(逆に、よく噛まずに飲み込んでしまうと、食べ物の表面積が小さいので胃酸の力が発揮にしくいです…)

 

また、よく噛むことで〝満腹中枢〟が刺激され食べすぎを防ぐ効果も期待できます。

 

 

 

 

 

 

みなさんは、普段のお食事で何回噛まれていますか？

 

気になった方はぜひ、ご自身の噛む回数を数えてみて下さい(^ ^)/

 

ちなみにですが、推奨されている回数は〝30回以上〟です！

この機会に挑戦してみることもいいかもしれません。

 

歯を大事にし、よく噛んでこの暑い夏もを乗り越えましょう~！

 

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